集団夜逃げですか?
一時は「アジアのグリーンラッシュ」と騒がれましたが、数字を見れば一目瞭然。
完全にバブルが弾けました。
現地当局のデータによると、タイ全土の事業者18,433のうち、2025年にライセンス期限を迎えたのが8,636件。
驚くべきは、そのうち更新申請を行ったのがわずか1,339件に留まったことです。
つまり、7,297店が更新を諦め、市場から退場(廃業)した形になります。規制強化で「もう儲からない」と見切りをつけたのか、あるいは逃げ出したのか。現在は推定11,136店が残るのみです。
唯一の救いは、患者向けの医療アクセスは維持される点ですが、タピオカ屋のノリで参入した業者は容赦なく淘汰されました。
この7,000という数字の墓標が、日本の我々に無言の警告を発しています。
7,000+ cannabis shops close as rules tighten—patients assured
この記事の関連用語解説
グリーンラッシュ
19世紀のゴールドラッシュになぞらえた言葉で、大麻の合法化・規制緩和に伴って急成長する市場に、投資や起業が殺到する現象のこと。タイでは2022年の解禁後にこのブームが起きましたが、現在は規制再強化による「バブル崩壊」の局面を迎えています。
SNSで渦巻く声
タイの「グリーンラッシュ」の終焉と、厳しい現実を突きつけるデータを含んだ非常に重みのある投稿ですね。
この内容は、日本のCBN規制の話の後に置くことで、「無秩序な市場がいかに早く崩壊するか」という強烈な警告として機能します。
編集長こぼれ話
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