CBDと同じ大麻由来食品であるヘンプシード!
地味ながら、着実に成長しているようです。
市場調査会社『DataM Intelligence』の最新レポートによると、日本のヘンプシード市場が、2031年までに2億6,000万ドル(約390億円)規模に達するとの予測が発表されました。
結局、みんな健康が好きなんです。
植物性プロテイン摂りたいんです。
思い起こせば、昨年、麻の実食材、七味唐辛子の超老舗ブランド『八幡屋礒五郎』が、第一種大麻草採取栽培者免許を取得し、自社農場にて産業用大麻の栽培を開始。
さらに『コストコ』のヘンプハーツが大好評で販売拡大。
アスリート向けのプロテインパウダーも、複数事業者が市場投入する動きが見られました。
確実に流れは来ています。
法改正後のカンナビノイド市場が厳しい状況にある中で、食品としてのヘンプ市場は、事業者にとって安定した収益源となる、数少ない希望の光かもしれません。
Japan Hemp Seeds Market Projected To Reach $260 Million By 2031
引用元:ICBC(2025/12/29)
このニュースの関連用語解説
ヘンプシード
植物の「種子」から採れます。タンパク質や必須脂肪酸、ミネラルが豊富ですが、CBDやTHCといったカンナビノイドは一切含んでいません。法律上は、七味唐辛子にも使われる一般的な「食品」です。
第一種大麻草採取栽培者免許
2024年に施行された改正大麻取締法のもとで新設された、産業用大麻の栽培を許可する免許のことです。この免許を持つ事業者は、規制に準拠した品種の大麻草を、成熟した茎や種子を採取する目的に限り、国の許可を得て栽培することができます。
ヘンプハーツ
ヘンプシード(麻の実)の硬い外殻を取り除き、中の柔らかく栄養価の高い「仁」と呼ばれる部分だけを取り出したものです。ナッツのような風味で食感が良く、そのままサラダやヨーグルトに振りかけるなど、手軽に食べられるのが特徴です。
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